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かみ合わせ治療・顎関節症治療

くいしばりに由来する病的変化は筋肉痛、顎関節の痛み、歯の破損、慢性の肩こり、腰痛など多くの症状があります

かみ合わせ治療・顎関節症治療

日頃の食事や,日中の力仕事の際に食いしばりだけでなく,就寝中の無意識な歯ぎしり,食いしばりの影響で,歯や周囲組織,顎の関節や筋肉に症状が出ることがあります。また歯並びや噛み合わせの不調和があると,その症状が出やすくなることがあります。 放置すると,歯が削れたり欠けたりするだけでなく,歯並びが変わってしまったり,歯を支持する骨が減ってしまい,極端な場合,歯を失う原因になることもあります。 歯の形やかみ合わせの修正,歯ぎしりへの対応をすることで,将来的なトラブルを予防することに繋がります。

①歯の形、かみ合わせの修正
歯が欠けたり摩耗したことで,かみ合わせが悪いところ,また上下の歯の当たりが強すぎるところなど,バランスの極端に悪い部分は調整した方が良い場合があります。
②全体的なかみ合わせの高さの修正
経年的に歯がすり減ったり,歯並びが変わってくることで,かみ合わせが低くなり過ぎてしい,顎関節症の症状が出たり,残っている歯の負担が大きくなることがあります。全体的なかみ合わせを高く修正することで,そのような症状を改善したり,インプラントや入れ歯を入れるスペースを回復する場合があります。
③ナイトガード
就寝中の歯ぎしり,食いしばりは,無意識のうちに起こるため自分の意志ではコントロールできません。過剰に負担がかかっている場合,ナイトガード(就寝中に装着するマウスピース)を作製して,歯の負担,顎の負担を軽減したり,顎の位置の修正,筋肉の過剰な緊張を和らげるなどの対策を行います。
  • 歯が削れている
  • 歯が割れてしまった
  • いびきをかくと言われたことがある
  • 顎が痛い
  • 朝起きた時に顎が疲れている
  • 朝起きた時に歯が痛い

くいしばりに由来する病的変化は筋肉痛、顎関節の痛み、歯の破損、慢性の肩こり、腰痛など多くの症状があります

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