インプラント・RPGFについて
当院院長が紹介されております! 『患者さんがすすめる、歯科インプラントならこの先生』 誠文堂新光社 版 |
- 健康な歯を削るのはイヤだ。
- 食事をするのに違和感があるのはイヤだ。
- スポーツをしているので奥歯をしっかり噛みしめることのできる歯を入れたい。
- 友人との旅行中、「入れ歯」を洗浄するのは恥ずかしい。
- やっぱり正月は餅が食べたい。
失った歯の代わりは、取扱が面倒な「取り外し入れ歯」から自分の歯に限りなく近い「インプラント」に進化しています。
第2の永久歯と言われるインプラントとは、失われた歯のあごの骨の部分に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療です。
ガタツキや外れる心配も、やっかいな手入れもいりません。
食事も美味しくいただけて、会話もスムーズです。
PRGF ENDRETとは世界的外科の権威スペインのEduardo Anitua博士により研究開発され、現在、最も安全で画期的な骨、軟組織を再生させる技術です。患者様ご自身の血液を手術前に17ccから68ccほど採血し、その血液から骨や軟組織を効率よく再生するタンパク質(成長因子)を取り出し、短期間で骨、軟組織を再生させます。この際凝縮された白血球は除外するため、生体の炎症機序である内毒素による障害が防げ痛みも大幅に軽減します。
多種生物や他人の組織より取り出した成分を全く含まないので安全・安心、従来より画期的なスピードで治癒できる治療法です。
これを当院では2006年に院長 佐藤文昭がスペイン Biotechnology Institute (BTI) Dr Eduardo Anituaに直接師事を仰ぎ 日本で初めて PRGF再生治療を導入実施いたしました。現在まで数多くの症例で着実に成果をあげております。
- インプラント及び歯槽骨再生手術を受けたいが
骨が不足している。 - 歯槽膿漏によりなくなった歯を再生して治療したい。
- 手術や抜歯後の骨の再生や歯肉の治癒を早めたい。
Eduardo Anitua博士は、1979年にスペインの”Universidad de Salamanca”で医学の学位を獲得、後に2年間、スペインの”Hospital Clinico Universitario”、Maxillofacialに居住。スペインの”Universidad del Pais Vasco”でDentistryの専門家のタイトルを取得。博士は、米国(フィラデルフィア、ニューヨーク、マイアミ、サンフランシスコ、シカゴ)とヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、及びスペイン)で研究を続け、Panky Institute(フロリダ)の大学院で研究も続けました。
現在スペイン、バスク大学教授であり、わたくしたちが継続的に受講しているBTI研究所のPRGF ENDRETについての講座はバスク大学の卒後臨床研修センターにおける再生医療講座として、スペインで正式に認証されている講座です。
また先生は現在スペインファンカルロス前国王の主治医として有名です。